月別アーカイブ: 2012年6月

夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ

清原深養父(平安時代中期の歌人。曾孫に清少納言がいる。)が詠んだ句である。百人一首の36番目だ。 「夏の夜は短い。まだ宵だと思っていたのにもう明けてしまった。こんなに夜の明けるのが早くては月も西の山まで行きつけないだろう … 続きを読む

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吹き乱る 風のけしきに 女郎花 しをれしぬべき ここちこそすれ

「嵐にあい、吹き乱れる女郎花のように わたしも死んでしまいそうです」源氏物語[玉鬘]         今は女郎花の季節ではないが、帰宅時の風雨を避けて昨夜は早めの帰宅となった。 何 … 続きを読む

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あぢさゐの 八重咲くごとく 弥つ代に をいませ我が背 子見つつ偲はむ

万葉集、橘諸兄の詠んだ句である。 「あじさいが幾重にも群がって咲くように、変わりなくいつまでもお健やかでいてください。私の愛しい人、そのお元気なお姿を見ながらわたしは褒め称えましょう。」     &n … 続きを読む

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